2015年12月22日火曜日

今年最後の出勤と締め括り



12月20日 日曜日


今年も残すところ

あと 10日余りとなったこの日

夕方から 出勤


東扇島に着いたのは

16時20分くらいだったかな


当初は 15時頃に出勤する予定だったので

サンカレは待ちくたびれちゃたかな?

ごめんよ~


ソフィたんと


アンたんも 同じ頃に出勤してたyo~|


20分間くらい出社しただけで

そそくさと東扇島をあとにして向かった先は

横浜市内某所。。。


8家族15人11IGが出席して

東扇島(株)の忘年会でした


パオちゃん


ルカ姫



はっちょんちょん


ペネピア~


ソフィアン


わっち~


ゆじゅ~


沙羅蓮ともども

一年間お世話になったね~


などなど 一年間を振り返り(?)

これからも よろしくね~!

ってことで

楽しく美味しく

一年の締め括りをしてまいりましたとさ


おしまい


2015年12月17日木曜日

イタグレ飼い主(♂)登山隊が行く! 雨の丹沢山




12月13日(日)

イタグレ飼い主登山隊は

神奈川県の最高峰

蛭ヶ岳(1673m)に登頂する予定でした


木曜日くらいまでは

晴れ時々曇り の予報で

信頼度Aの表示




日が近づくにつれ

曇り時々晴れ → 曇り → 曇り時々雨

とかわり

前日の夜には 雨予報に。。。


それでも 雨登山の経験を積む!マジか!

って名目で 登山隊メンバー集結


塩水橋に着いた頃には

霧雨 降りだしてました。。。orz


予定より50分遅れの6:50 スタート


登山口めざして本谷林道を歩きます



25分ほどで登山道入口の

本谷林道出合に到着


ここまで

ヒートテック + ウールのミドルレイヤー + ソフトシェル で

歩いてきて 暑かったので

ヒートテック+レインウェア だけに変更して

ザックにもレインカバー装着




それでは出発 7:20


しばらくして

ルートロストして

一旦くだった道を引き返すw


GPSでカンニングして

8:03 天王寺峠で

正規ルートにもどります


雨降っているものの

植林帯の中では

あまり感じません


一山越えて


塩水橋から丹沢山の半分以上来ました 8:55


こんな鞍部はワクワクする 9:08


そして また下って


最後の植林帯の急登


うへ~

根っこむき出しの斜面を登ります


この先は広葉樹林帯


この辺りから 足が重くなり始めて


超鈍足に。。。


スピードの上がらない自分に

ノリスケさんが付き合ってくれて

二度目のSOY-JOYタイム


10:21 何とか堂平との分岐


塩水橋を50分遅れでスタートして

ここで 1時間30分遅れに。。。

予定より40分余計にかかってるってことだ


ここから最後の登りにかかる

先頭は鎖場に付いてるとこ


なかなかスリリングな鎖場を登りきって見返す

ホントは眺望良いらしいのだけど

真っ白でなんも見えませんw


そして ひたすら続く木階段


この頃には

後頭部が冷えて

目はジンジンして

足は重いし

まるでエベレスト山頂アタックしてるかのよーな

一歩一歩ゆっくりしか進めない足取り。。。orz


20分以上かかって何とか木道を登りきって


 11:30

塩水橋から 4時間40分かけて

よーやく丹沢山山頂(1567m)~!


予定では3時間半で登るはずだったので

堂平との分岐からさらに30分遅れたってことだ


いやーまいったまいったw



一等三角点を確認して


写真撮って


みやま山荘で

休憩させてもらいました


コンビニおにぎりを3つ口に押し込んでから

もらった薬を飲んだら

ずいぶん楽になって だいぶ復活!


インナーとレインウェアだけで

登ってきたのが失敗だったか?


雨降ってて

ザックカバーしてて

ザック降ろすのも億劫で

レイヤリングを

変えるのを横着したのが

いけなかったのかな。。。


山荘内で インナー着替えて

ソフトシェル着てから

その上にレインウェアの

レイヤリングに変更


何とか丹沢山は取れたけど


今日のところは 勘弁してやる! 蛭ヶ岳


ここからさらに 3.4kmの往復は もう無理ですw


お世話になった みやま山荘をあとにして


13:00 下山開始


木道を降りて行って


鎖場を一人ずつ


慎重に降りて


13:35 堂平の分岐


14:34 塩水橋まで3.8km地点


植林帯の急勾配をくだって


15:24 天王寺峠まで順調に降りてきたけど

下りはここまで2時間10分で降りてくる予定だったので

やはり雨の影響もあるのかな


本谷林道出合を目指して

正規ルートをおりて

次回 蛭ヶ岳リベンジの為の下見


本谷林道まであと少し


増水してたら 渡渉しなきゃならないルートか?w


15:46 本谷林道 到着


順調に降りてきたつもりでも

予定より20分オーバー


今後の計画を立てるのにも

またレイヤリングの大切さを知る上でも

良い経験となった丹沢山^^;


標高差 約1150m(累積約1390m) 距離12.9km 時間9時間半(休憩含む)


あらためて蛭ヶ岳は遠いな~と感じた次第

来年に必ずやリベンジすることを誓ったのでした。。。


晴れの日限定でね!


おしまい