2015年5月25日月曜日

わが家のダブルS

今回は わが家のダブルS

そー 沙羅とさくらの話


さくら の前に 割り込む 沙羅。。。             


沙羅は 心臓の弁に軽い異常が見られることが

去年の春に発覚してから

半年に一度の検査をしてますが

3回目の検査を

5月11日にしてきました


結論は 進行なしで 状況は概ね変わらずでした


軽度の三尖弁逆流(TR)

軽度の肺動脈弁逆流(PR)

軽度の左室遠心性拡大


全て 現時点で病的とゆーところまでは

行っていませんでした


次の検査は11月です


もう一方のSの さくら


3年前の6月に 軽い膀胱炎をおこしてから

療法食をメインに食べさせてきました


1年以上 ロイヤルカナンのPhコントロールを続けて

その後 ロイヤルカナンのエイジングケアを

メインにしていました


5月20日 水曜日の夜


どーも トイレがうまくできなくて

そわそわ うろうろ してる様子

トイレに入るも ほんのちょっとだけしか出ずに

陰部をなめたりして ちょっと苦しそう


翌 21日の夕方

yukiに病院へ連れて行ってもらったところ

案の定 膀胱炎と診断されました


いつもの病院が木曜休診で

初めてのところに行ったのですが

何を食べさせているかとか

いつから食べさせているか

等々

いろいろ聞かれたようです


病院記録や フードの記録も

マメに控えておかないといけないなぁと

今更ながらに思った

ダメダメ飼い主


病院で注射を2本打って

翌日から 薬も飲み始めました

だいぶ症状は落ち着いたよーなので

とりあえずは安心なのですが



沙羅の検査結果の書類の

一番最後に有った

「検査結果を受け取っていただいた皆様へ」

の内容が印象にのこりました


その概要は


犬や猫の寿命を仮に

人間の寿命の1/6とすると

人間の1週間が6週間

1か月が半年

半年が3年

1年は6年に

犬や猫にとっては相当するわけで

たとえば

人間が 1年に一回の健康診断で

病気の早期発見という感覚は

犬や猫にとっては

6年に一回の健康診断にあたり

早期発見という目的には

無力だとゆーこと。。。


歳を取るスピードは意識したことあるけど

臓器疲労や病気の進行という観点から

考えてこなかったなぁと。。。


沙羅・蓮・結維・さくらの

体調の変化には

敏感でいたいと

思ったのでした


おしまい

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